松風焼き

おいなりさん、すましそうめん、松風焼き、南瓜サラダ・・・393kcal

そうめんが食べられるようになった由来は、古代中国の時代に7月7日に熱病で亡くなった子供が、霊鬼神となって熱病を流行らせ生前にその子の好物だった「索餅(さくべい)」をお供えしたところ、その熱病がおさまったという伝説からだそうです。中国伝来の縄のように編み上げたお菓子「索餅」が、時代と共に形を変え、日本に伝わると、同じ小麦粉で作られた「そうめん」が食べられるようになったそうです。「7月7日に索餅(そうめん)を食べると1年間無病息災で過ごせる」という言い伝えになったそうです。