おでん

茶飯、おでん、フルーツポンチ・・・412kcal

おでんは煮込んでいるうちに、だしと具の旨みがからみ合って、特有のおいしさになります。具の栄養的な特徴を知ったうえで組み合わせを考えていけば、おいしくて栄養のバランスのいいおでんを作ることができるようになります。だしは、昆布など旨み成分の濃い材料として、海草類や魚介類、鶏肉などが使われます。つみれやはんぺんなどは、たんぱく質が多く、脂質も少ないです。豆腐にはカルシウム分が含まれており、がんもどきには、ひじきやにんじんなどの食物繊維も多く含まれます。